たまにはオタクを拝見

 久々にマンガ買いました。安野モヨコ氏の『監督不行届』と、藤原薫氏の『フェティッシュ』です。…なんて、オタクさ満開で今回の日記、始まりましたが、今日、安野モヨコ氏の上記の本を読んでいたら、私なんてまだまだ足元に及ばないなぁと…。笑
 両方とも、とても好きな作家さんで、新作が出ると迷わず(同行者がいたので少し迷ったけど)買ってしまいます。安野モヨコ氏のマンガは『ハッピーマニア』で、有名なのでご存知の方も多く、読みやすい漫画[※1]です。でも、実は結構深いけど。笑
[※1]一部(『さくらん』『脂肪と言う名の服を着て』など)除く
 藤原薫氏の作品は普通の恋愛マンガなどが読み飽きた人などが読むマンガです。皆さんも良かったらどうぞ…。ニヤリ。注)繊細な人にはお勧めしません。
 ちなみに、『オタク拝見』を引用させていただきました、羽海野チカ氏作『ハチミツとクローバー』は恋愛マンガなんだけど、原点に戻ってるような感じで面白いです。私が美大卒ってのもあるんだろうけど、(マンガの舞台は美術大学) なんだか大学時代の独特な感じが思い出されて懐かしくなります。卒業して2年しか経ってないんだけどね。